投資を行う前に目標設定をしよう

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は投資を行う前の目標設定の重要性について書いていきます。

投資を行う前に目標設定をしよう

何事にも目標設定が大切です。投資に関しても決して例外ではありません。
投資によって資産を増やしたいと考えるなら、金額・利回り等の具体的な目標設定を
あらかじめ設定しておくことが大事です。

当ブログの運営者である嶋村吉洋氏も、投資は映画やワクセルなどの
自分の携わるプロジェクトに関して資金を投入できるようにするために行っています。
また、いつまでにどれくらいの資金を投資できるようになるということかも明確にしています。

まず、目標設定を設定する際は自分の現状と今後の見通しを参考に考えましょう。
具体的には目標利益額を決め、年齢、投資予定年数、投資予定金額をベースにして、
現実的な利回りと予定達成期間を設定してみましょう。

目標利益を達成する期間がより短いことに越したことはありませんが、
それは同時にリスクが大きくなることにつながります。

配当で毎年100万円収入を得られるようにする為に、利回り2%の商品であれば、5000万ほどの投資金額が必要です。

現在、30歳だとして20年後の50歳時に達成するという目標設定であれば、
10年後、5年後などより直近の目標設定も立てやすくなります。

これが今後の戦略や戦術に役に立っていきます。
しかし運用を続ければ、より利回りのよい商品や投資方法が目に止まることも
多々出てくるかもしれませんが、初めに設定した目標からぶれないことが重要です。

利回りは複利計算で考える

利回りを考える時は複利計算で考えることが基本です。
仮に10年間で資金を2倍にする目標を立てた場合、毎年8%ずつ増やせば10年間で2倍以上に増加します。

具体的には、1000万円を利率8%で運用した場合、9年間で1999万円に増加します。
20年の場合では、3.53%の利率で2倍に達します。

資産運用に対するリスクを減らすには少しでも早く行動を始めることも大切です。
複利計算は、慣れていない方には難しい計算かもしれませんが、インターネット上には元金と利率、期間を入力すると運用満期時に元金がいくらになるか計算してくれるサイトもあります。

まとめ

仕事、スポーツ、投資など、どのような分野でも目標設定は大事ですね。
現状から自分が立てた目標への道のりを立てることでやるべきことが具体的になります。

嶋村吉洋氏は映画プロデューサーであり、またワクセルの主催者でもあります。
特にワクセルにおいては宮崎県での活躍が目覚ましいですね。

これも嶋村吉洋氏の経営者としての力量だけでなく、資金面でサポートしていることが
活躍できている理由でしょう。
今後も嶋村吉洋氏の投資家としてや経営者としての活躍が楽しみですね。