会社員をしながら不動産投資にチャレンジ!株式投資との違いは?

こんばんは、西野です。

「不動産投資」と聞くと、知らないひとからいきなり電話がかかってきたりして、あまり良い印象をもたれない方も多いかもしれません。

わたしもそのひとりでした!

最近では将来を考えて不動産投資に取り組むひとが増え、イメージも良くなりつつあります。多くの人がチャレンジしている投資のひとつとなりました。

初心者から投資家までチャレンジできるのが不動産投資

一概に不動産投資と言っても、初心者向けのマンションの一部屋への投資から、投資家向けのマンション丸ごと一棟、戸建、ビル一棟とさまざま。

そして、不動産投資は「投資」のひとつではありますが、ほかの株や投資信託などの投資とくらべると異なる点が多いです。

その特徴についてご紹介します。

不動産と株式などの投資の違いは現金化のしやすさと継続的利益の度合い

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不動産は株や投資信託とは違い、換金がしにくい(つまり流動性が低い)のが特徴です。

「持っている不動産を売りたい!」と思って売り手がすぐに見つかることは少ないです。

一方で、株式投資などにくらべて不動産投資は継続的利益が高い(利益が安定しやすい)です。

家賃収入は固定ですもんね。

不動産投資は投資信託などにくらべて、はじめるための最低金額が大きいため、計画をきちんと立てて取り組むことが大切です。

そしてプラスを出すことに焦点を当てて、戦略的にやっていくことが大事だと思います。

会社で働きながら不動産投資に取り組むひとも多い!

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会社で働きながら、不動産投資に取り組んでいるひとも多いです。

マンションを購入するだけの現金が手元になくても、ローンを組めばチャレンジできます。

まずは物件をひとつ持ち、順調にお金が回るようになったら、そこから得た収入でふたつめの物件を買い、そしてさらに次の物件へ投資をするひとも多いです。

追加で不動産を新しく購入する場合は、初回とはタイプの違うものを購入するのがおすすめです。

さまざまなパターンの不動産投資を経験することで、見きわめる力がついていきます。

特に女性のかたが不動産投資をする場合、育休中は無給になるため、その期間にもお金が入ってくることはメリットのひとつだと思います。

また地方に住んでいる方でも、物件の管理は管理会社にまかせるなど工夫をしながら、都心で不動産投資をしてるひともいらっしゃるそうです。

【まとめ】 ご自身の資産形成の目的やライフプランに合う選択をすることが大切

不動産投資は長期投資!

長く関わっていくからこそ、ご自身のライフプランと投資の状況をしっかり見きわめて進めていくことが大事ですね。

不動産を育てる感覚で、不動産といっしょに成長しながら楽しく取りくんでいきましょう。