宮崎県ってどんなところ?一流の投資家がなんども訪れる魅力とは

都会の喧騒を忘れてひととしての原点に返り、心が満たされる場所

こんばんは、西野です。

今年の夏の終わりに、投資家の嶋村吉洋さんが宮崎に行かれるとのことで、なんと!友人数名と一緒に、同行させていただくことになりました!

嶋村さんはパソコンがあればどこでもお仕事ができるため、国内外問わず、普段からいろいろなところに行かれています。

毎年花粉シーズンになると「花粉ツアー」が開催されるのは、以前にもお話したことがあるかと思います。重度の花粉症の嶋村さんは、花粉症を薬でおさえるのではなく、花粉から自分が逃避することで花粉症をおさえるんだとか。

はじめて聞いたときは、既成概念がぶち壊れ、そしてユニークな嶋村さんのお話っぷりに大爆笑でした。笑

多くの場所に旅をされている嶋村さんですが、なかでも特に多く行かれているのが「宮崎」。

せっかくご一緒させていただくのだから、予習しよう!ということで、2回に分けて宮崎シリーズをお送りします。

自然が豊かで多くの農作物が育ち、一年中あたたかい

Healthy-eating

宮崎県は年間をつうじてあたたかい日が多く、一年の平均気温は17度だそうです。快晴日数は日本で2位!それだけで毎日明るい気持ちになれそうですね。

また、快晴の日の多さと同じくらい降水量が多く、これにより自然がとても豊かなんだとか。冬には主に県西部の山の方では雪が降る地域もあり、日本最南端のスキー場をもっています。

また、気候が温暖なことで、農作物がよく育つ場所なんだそうです。多くの野菜や果物が栽培されていて、特に宮崎マンゴーは有名ですよね。他の県では作れないものを作れるのってすごいなと思います。

また、お肉の生産も牛・豚・鶏すべて国内でも有数の生産量をほこっていて、とにかく美味しいものがたくさんあるそうです。食べるの大好きなので、これは本当に楽しみ〜!

きわめつけは日本一物価が安い県なんだそう。美味しいものを安く食べられるなんて、幸せすぎます。笑

サーファーにとって宮崎は国内最強のサーフィンスポット

Unmanned-beach

嶋村さんは宮崎に行かれると必ずサーフィンをされるそうです。スポーツとして楽しいだけでなく、仕事にも役立つのがサーフィンなんだそう。

波が自分に合わせてくれることはなく、自分が初心者だったとしても、自分で波に合わせていく。まさに待ったなしの市場を相手にしている、投資の世界と同じですね。

国内にサーフィンができるポイントはいくつかありますが、宮崎はサーフィンのメッカなんだとか。

  • 定期的に波があり、サーファーには最高の条件
  • 県の半分近くが海岸になっているため、多くの種類のサーフポイントがある
  • 大きな波が来ることも多く、全体的に波のクオリティが高い
  • 他の県にくらべて、海岸にいる人が少なめである
  • 年間をつうじてあたたかいため、水温が高くサーフィンがしやすい

また、宮崎県のひとは温和なかたが多く、お話しているとこちらも優しい気持ちになれるそうですよ。

嶋村さんがなんども宮崎に行かれる理由が少しわかった気がします。

【まとめ】宮崎でエネルギーをたくさんチャージして仕事に生かそう!

宮崎県には小学生のころに1泊2日で行ったことがありますが、正直そんなに記憶はありませんでした。

まさか、こんなに魅力的な場所だったとは、今からとても楽しみです!

宮崎ではわたしも人生初のサーフィンにチャレンジします。嶋村さんが仕事に生かされているサーフィンから、わたしもたくさん学んできます。