ホーチミンの不動産投資とは?国の経済発展と共に不動産も大きくなっていく

経済の中心ホーチミン!今後のビジネス展開と経済成長は世界中の注目のまと

こんばんは、西野です。

前回に引き続き、嶋村吉洋さんが注目している海外での不動産投資について。

今回はホーチミン(ベトナム)の不動産投資についてお話ししていきます。

ホーチミンはベトナムの都市でまさに経済の中心地。ベトナムでの不動産投資は、昔はガチガチに規制をしいていたため外国人が参入しにくかったそうですが、最近では以前にくらべると参入しやすくなっているそうです。

伸びているアジア圏のなかでもとくに成長株といわれているのがホーチミン

Landscape-of-Ho-Chi-Minh-City-in-Vietnam

ベトナムは、実は世界的に見ても治安がよく、貧困率が低く、政治面でも安定しているため、実はビジネスを展開するのに注目されている国のひとつです。

若い人材が豊富で、国全体でIT技術の向上に取り組んでいる国なんだそう。日本人は15000人以上が住んでいて、実際に日本企業の進出も多い国です。

嶋村吉洋さんはがんばっている若いひとを応援してくださるかたなので、そういった点でもホーチミンに注目されているのかもしれませんね。

日本でも海外で働く外国人のかたが増えましたし、本当に努力家のかたが多いですよね。追い抜かれないようにわたしもがんばらないとなと思います。

不動産と経済の発展は密接な関係がある!ホーチミンの不動産の上昇に期待

Ho-Chi-Minh-cityscape

ビジネスの側面で世界から注目されているホーチミンだからこそ、嶋村吉洋さんは不動産投資で注目されているのかなと思いました。

経済が急速に発展していくタイミングは、建物がたくさん建設されたりするので、不動産がどれだけ拡大しているかの観点で経済をみるのもおもしろいですね。

アジア地域のなかでも物件が安いのが特徴のホーチミンですが、経済成長期のため、今後不動産価格も上がっていくと見られています。今買っておくと将来売りたいときに価格があがっていたら嬉しい!

ベトナムでは現在の平均年齢が30歳なんだとか。今後の人口増加が期待できるということは、不動産市場も自然と需要が大きくなっていきます。

さて、ホーチミンのなかでも人気の投資エリアはどこなのでしょうか。

区でわかれているホーチミンでは、もっとも都心の「1区」、外国人駐在員が多い「2区」、観光スポットと高級住宅街・下町のすべてが共存する街「7区」がとくに人気のエリアだそうです。

7区はホーチミンという都市の多くの顔が見られそうですね。

昔とこれからが共存中のホーチミン、経済発展と不動産の今後に目が離せない

経済が発展している途中だからこそ、建設中の新しい建物と、昔からの壊れそうな古い建物もあり、昔と現代が共存しているホーチミン。

ひとと経済の成長があるからこそ、そこに不動産投資をする価値が生まれるんだなと感じました。