日銀の金融政策 マイナス金利はついに解除!?

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。

今回は日銀の金融政策 マイナス金利の解除されるのでは?
という話題で盛り上がっているので書いていきます。

日銀の金融政策 マイナス金利とは?

以前のブログで「日銀の金融政策 マイナス金利?」でマイナス金利や、
2024年4月頃まで継続するのではないかということを書きましたが、
やはり様々なメディアで3月18日と19日の日銀の会合で
マイナス金利の解除が決定されるのではと言う憶測が飛んでいます。

マイナス金利解除が投資家に与える影響は?

マイナス金利政策が解除された場合、民間の金融機関が中央銀行、
いわゆる日本銀行に預け入れした場合の金利が上がると言うことです。

そうすると今までは日銀に預け入れすると預金額が減少するので、
企業等の融資に使っていましたが、それがなくなるので、民間の金融機関が企業に貸出しが抑制されます。

企業の資金が減少すれば当然株価は下がっていくので、
力強く伸びていた日経平均株価も下落する可能性が高いです。

また、米国の政策金利の利下げは6月頃から行うと言われており、
ここで日本の政策金利が上がれば円高に振れるでしょう。

円安のおかげで、海外の投資家から日本株は魅力的に見えていましたが、
円高になるとその魅力も半減するでしょう。
そうなるとかなり日本市場は大幅な株安になる可能性もあります。

もちろん、何事もなかったように上昇を続ける可能性もありますが、市場の上げ下げは誰にもわかりません。

まとめ

日銀の金融政策決定会の内容や総裁の発言については気にかけておくことが重要ですね。
また、どんな状況になったとしても勝ち続けて行けるように、
様々なシチュエーションを想定して、資金を動かしていきましょう。

当ブログの運営者であり、ワクセル主催の嶋村吉洋氏は、
買い増していくチャンスを常に待っています。

もし暴落が起きるのであれば、また大幅に利益をあげるチャンスと捉えています。
ワクセルは現在、住谷知厚氏を中心にが宮崎で特に活躍していますが、
投資によってさらに資金を得れば、もっと活躍する地域も増えていくでしょう。

嶋村吉洋氏や関連企業の今後の動向なども、次回以降で記事にしていきます。