
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
以前のブログで好景気か不景気の判断や相場に大きな影響を与える指標は、
「製造業景況感指数」と「雇用統計」の2つが重要視されるということを紹介いたしました。
https://entrepreneur-longterminvestment.com/2023/04/26/economic-indicators/
では、日本経済に大きな影響を与える2023年7月の「米国雇用統計」についてはどうなっているのか、最新情報を元に紹介していきます。
2023年7月の「米国雇用統計」はどのようになっているのか?
現在アメリカが世界経済の中心となっており、米国雇用統計によってFRBによる利上げが継続するかどうかが決まります。
当ブログでも何度も紹介しているようにこの利上げがどれくらい続くのか?
もしくはどこまで利上げするかによって日本はもちろん世界の経済状況に大きく影響を与えます。
※2023年7月7日(金)、日本時間21時30分に米国で6月雇用統計が発表されます。
予想では22万人程度となっていますが、大幅に超えてくることが予想されます。
これだけ雇用者が多いということは、今後、個人消費が増え経済が活性化し、
インフレがますます加速することを防ぐためにも利上げを継続するという判断をされてしまいます。
今は米国も日本の株価も好調ですが、雇用者数の増加が続き消費者物価指数(CPI)も上昇するとなると、
さらなる利上げによって、体力が持たない企業もいくつか現れてくるかもしれません。
まとめ
市場にはポジティブな意見が多いですが、雇用統計からみると、
追加利上げをしていくことが妥当なようにも感じられます。
ウォーレンヴバフェットの名言で、
【人が貪欲な時に恐れを抱け。人が恐れを抱いている時は貪欲であれ。】
Be fearful when others are greedy. Be greedy when others are fearful.
というものがあります。
株価が下がり、皆が投資に慎重になるときこそチャンスと捉えよ、という意味の言葉です。
市場に対してポジティブな意見が多い時ほど慎重に投資をしていくのが大事ですね。
