日経平均株価 33年ぶり3万6000円台でバブル期以来最高値更新

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
昨年の日経平均株価の終値は3万3000円台と、年末としては1989年以来の水準でした。

そして、2023年最後のブログでは、大方の年明け後の日経平均の予想は、
強気な見方が過半数を超えており、3万7000円くらいまでは上がると予想する方が多い
ということを記事にしました。
https://entrepreneur-longterminvestment.com/2023/12/30/year-end/

そして1月15日現在で、大方の予想通りすでに日経平均株価は33年ぶり3万6000円台にも突入し、
バブル期以来最高値更新を更新しています。

日経平均はバブル期以来最高値更新していますが、それでも強気な見方が多く、
買い増ししている方も多くいるのではないでしょうか。

値上がりの順序をざっくり言うと最初に株価が上昇したのが高配当株で、
その後に値上がりしていないバリュー株が買われているようなので、
まだ値上がりしていない優良企業の株があれば勝負を挑んでもいいかもしれません。

戦略や戦術を立てて、うまく利益を出して資産を増やしていきましょう。