お金を貯めるために自分自身に問いかけるべき質問9つ

こんにちは。
山田です。

本日も投資のためのお金を残すために、
貯めるための勉強をしたので、まとめていきます。

第24回 【これが本質】明日からお金が貯まるようになる秘密の質問9選【貯める編】
https://www.youtube.com/watch?v=xNyX-OKajqo

満足度を下げずにお金を貯めるには?

お金を払うときは大満足
お金を払わなくても満足

9つの質問を自分に問いかけると良いです。

①買う余裕があるのか?
変える

買う余裕がある
は違う!

未来の収入をアテにして買う余裕があると考えてしまう人もいます。

お金持ちになる人の、買う余裕があるとは?
・総資産の何%未満か?
・収入の20%以上を貯蓄できるか?

②いくら稼がなければいけないのか?
200万の車はいくらで買える?

サラリーマンは税引後でしかお買い物ができないです。
→実際240万程度必要

自営業者は税引前でお買い物ができます。
→200万でOK!

③何時間と交換しているのか?
通勤時間なども加味すると実際の時給はいくらですか?

④配当金で換算すると、いくら分の元本が必要か?
月額6000円
5%だと180万の元本が必要!

年間10万=時給2000円×50時間
=年間50時間の自由を手に入れている
こう聞くととっても貴重なんですね。

お金と時間はトレードオフの関係

⑤他のもので代替できないか?
お金に余裕があるかどうか?を考えてお金を使います。

⑥安心・快適・お金持ちになることどれを優先にするか?

安心とお金持ちはトレードオフ。
快適さを先にとるとお金持ちになれないということです。

⑦一回あたりいくらになるか?
1年しか使えない1万のバック

15年使える10万円のバック
どっちが安いか?

実は10万のバックなんです!
良いものを長く使うということですね。

⑧その支出がライフスタイルになるとFIREが何年遠のくのか?
月1万の支出がFIREを数年遠ざけるので、慎重にお金を使います。

⑨そのお金は将来いくらの価値になるか?
福利のパワーは半端じゃない!

例えば、10万円積み立て続け、30年で複利の力で運用すると8700万円になります。

以上、
金融リテラシーを高めていくことが大切だと改めて思いました。