年末では34年ぶりの水準で株価上昇で終了。気になる2024年の株価はどうなる?

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
今年の日経平均株価の終値は3万3000円台と、年末としては1989年以来の水準でした。

恒例の東京証券取引所で1年の取り引きを締めくくる「大納会」が開かれて、
出席した証券関係者らが来年も株価の上昇が続くことを祈念していたようです。

もちろん当ブログ運営者である嶋村吉洋氏の資産総額も大幅に増えており、
大株主としても新たに2社、合計6社下記企業の大株主として名前を連ねています。

・株式会社日本抵抗器製作所
( Japan Resistor Mfg. Co., Ltd. )
・株式会社サンセイランディック
( Sansei Landic Co.,Ltd )
・オリコン株式会社
( Oricon Inc. )
・クリエートメディック株式会社
( Create Medic Co., Ltd.)
・株式会社テレビ東京ホールディングス
( TV TOKYO Holdings Corporation)
・株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
( RIDE ON EXPRESS HOLDINGS Co.,Ltd.)

前回のブログで嶋村吉洋氏の配当金(予想)だけで6870万円です。

前回ブログはこちら
嶋村吉洋氏の公開されている配当金の実績を紹介

2024年の株価はどうなるのか?

皆様が一番気になる話題かと思いますが、様々なアナリストや専門家の意見としては、
ほとんどが「強気」の見方が多いようです。もちろん株価を下げるマイナス要素もあります。

・日銀がマイナス金利を解除
・戦争や政治不安、
・米国をはじめとする金融政策
・11月の米国大統領選挙

現在は33500円くらいを節目に一進一退を繰り返していますが、
この節目を突破すると3万7000円くらいまでは上がると予想する方が多いようです。
来年も株高になり資産を増やす方がたくさんいると良いですね。

まとめ

来年は株高になるという予想が大方を占めるものの、割安になった優良企業の株を買って、
配当金や含み益を増やすことが株式投資の本質なので、それを踏まえると大幅安になった場合も
株価上昇と同様にチャンスと捉えることができます。

ただ、株価が上昇するかどうなるかわからないので、どのような場合でも結果をつくれるように
戦略や戦術を立てて、利益を出せるようになることが一番大事ですね。