株の仕組みって意外とわかってない

こんにちは。山田です。

会社や株式会社について勉強したので、まとめてみました。

 

株を買うとは?
→企業のオーナーになる

◆株式会社の仕組み
1000万必要 出資してほしい
1株1万で1000株発行
Aさん 300株
Bさん 500株
Cさん 200株
たくさん株を持ってる人が一番強い(筆頭株主)

会社を経営してくれる人を決める
→取締役
その中の代表が「代表取締役」

大企業は、代表取締役とオーナーが別なことが多い
(社長は会社内の呼び方)

中小企業
社長が自分で最初のお金を出す=株主
社長が自分で経営する=代表取締役
これがオーナー社長!


上場企業とは?
→誰でも株式を売買できるようになる
条件をクリアしてきた3500社程度しかない

非上場
約400万社


証券取引所

投資家→証券会社→証券取引所という経路で取引

東証の中でカテゴリ
1部、2部、マザーズ、JASDAQ

株を買う=一般的に上場企業を買うことを指す


上場するメリット
→市場から資金調達できる
信用度、知名度が上がる
経営の透明性が上がる

非上場の有名な会社もある
サントリー
ロッテ
カルピス
などは非上場


個別株(個別銘柄)

いくらから買えるか?
大体数十万円〜
単位が100株ずつ

株価1000円なら10万円から


株価とは
株はなぜ上がるのか?

1000万でスタートした会社
株式会社は1株1万で1000株発行→時価総額1000万
↓↓↓
5年で2000万利益を出した→時価総額3000万
↓↓↓
1株1万→3万円の価値になる

なので、株はギャンブルではない

実際は、未来の利益が加味されたり、売りたい人も出てきて、需要と供給で決まる


株を買う=会社のオーナー
自分のお金が株を買った会社で使われていく
会社の業績が良ければ利益が分配されたり、株価が上がって還元される

 
以上になりますが、やはりわかっているようでわかっていないこともあるので、
基礎知識しっかりつけていきます。