仕事の成果の差は、執念の差!なにに執念をもつかで将来は変わる

こんばんは、西野です。

突然ですが、仕事ができるできないの差ってなんだと思いますか?

仕事ができるひとって、男女問わずかっこいいですよね。仕事ができるひとの概念は、ひとによって違う部分もあるかと思いますが、共通しているのは「成果を出しているひと」かなと思います。

営業成績がトップで、会社の業績に貢献しているひとが「あのひと、仕事できないよね」とはなかなか言われないと思います。

先日の嶋村吉洋さんの講演会で、投資はもちろん、日ごろの仕事にも生かせそうなとても興味深いお話があったので、ご紹介します。

なににプライドを持つのか、結果を出すことにプライドをもつ

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嶋村さんの周りには投資家・起業家のかたが多いそうです。とても意外ですが、20代前半の若いときは、ひとに対して良くない態度をとってしまっていたこともあったんだとか。

嶋村さんが投資をスタートされて1年くらいたったとき、嶋村さんよりあとからスタートした同業の女性(年下)がとても業績をあげていると聞かれたそうです。

最初は「調子が良くて上向き」だったそうですが、いよいよ嶋村さんの業績を追いこしそうになったらしく。

涼しい顔をしながらも、実は汗だくになるような思いでその女性と話をしながら、嶋村さんは気づいたそうです。

「女性だからとか、年下だからとか、そんな理由で意地をはっていても仕方ない」と。

ほしい結果があるなら、結果を出すことにプライドをもち、今業績をあげているひとから素直に学ぼうと決められたのは、このときだったそうです。

なにごとも振り切って行動するから結果につながる

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投資家としてスタートされてから、すべてのことを仕事優先にして来られたとおっしゃっている嶋村さん。

その振り切り具合は、お聞きした一部でもとにかく普通ではありませんでした。

20代前半のスタートしたばかりのときは、先にスタートしていた先輩投資家から「そんなに頑張らなくていいから」と言われたこともあったそうです。

いろいろなひとから学ぼうとすると、自分が決めたはずの行きたい方向性からずれてしまうと思い、学ぶひとを1人に決めたそう。

そのかたはなんと、まるで手裏剣のように名刺を配っていたんだとか。

すれ違うひとに声をかけてわたす、駐車している車のワイパーにはさむ、信号で停止したとき隣で停止していた車を運転している人に声をかけてわたす、など。

だからこそ、このひとについていこうと決めて、徹底して学び、実践してきたからこそ今があるとおっしゃっていました。

結果を出すためには、行動量と結果への執念が大切!

嶋村さんのような言葉通りケタ違いの結果を出すには、普通のひとには考えられないくらいの行動量と、結果への執念が必要なんですね。

確かに普通の行動をしていたら、普通の結果になりそうです。

大きな結果を手にするのは、普通のひとには想像できないくらいの結果への執念なんだなと感じ、わたしもまずはほしい結果を明確にするところからはじめていきます。

嶋村さんの仕事に対する姿勢について、他の運営しているブログにも書いてあったので、こちらのブログも良かったら見てみてください。
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