一流のひとがタワーマンションの最上階にこだわるのには戦略的な理由があった

キレイなだけが理由ではない!最上階に住むと良いことがたくさんある

こんばんは、西野です。

先日、学生時代の友人がタワーマンションに引っ越したとの情報を聞き、早速遊びにいってきました。

友達の家は43階建てタワーマンションの14階。ちなみにわたしの実家は15階建ての14階なので、一応同じフロアのはずなのですが。。。笑

まず最初のインターホンを押して中に入ると、エントランスがとってもキレイ。そこはまるでホテルのラウンジのよう…。

その後、部屋にたどりつくまでに3回インターホンを押し、さらにはエレベーターが停止するフロアと最後のインターホンが連動しているんだとか。

キレイなだけではなく、セキュリティも抜群なんですね。わたしも住んでみたい〜!

タワーマンションというと、稼いでいるひとが住んでいるイメージですが、投資家や芸能人など高額所得者は、そのなかでも最上階にこだわるそうなんです。

仕事ができるひとをも虜にする、最上階の魅力とはなんでしょうか。気になったので調べてみました。

他の階よりも部屋が広く上からの騒音がないため、快適にすごしやすい

Cityscape-with-Tokyo-Tower

わたしのなかでは、最上階の一つ下の階でも見晴らしは良さそうですし、何が違うんだろう?と思っていました。

でもなんと、そこには明確な違いがあるんだそうです。

当たり前のようですが、最上階ということは上に人が住んでいません。上からの騒音を気にせずに過ごせるのはいいですよね。

かつ周りに同じ高さの建物がない場合がほとんどのため、人目を気にせずに生活できるのも大きなポイント。

同じマンション内でも、最上階の部屋数を少なくし、一部屋を広くとっているマンションもあるんだとか。

最上階専用の間取りで、その場所を勝ち取ったひとだけが味わえる快適な生活が、そこにはあるんですね。

最上階ならではのプレミア感で自分をブランディングしている

fireworks

マンション内で高層階とよばれるフロアはたくさんあっても、最上階はひとつだけ。そのプレミア感を手に入れたいと思うひとはとても多いそうです。

その証拠に、最上階のお部屋が売買や賃貸にでるとすぐに次の入居者が決まってしまうんだとか。

ちなみに、このブログの運営者である投資家の嶋村吉洋さんが住まれているのもタワーマンションの最上階なんだそうですよ。

その理由を聞いたら「マンションの最上階に住むことは名刺がわりになって、仕事に良い影響になるから」とのこと。

タワーマンションの最上階に住むこともひとつの投資!という考えかたにさらに衝撃を受けつつ、だから結果を出されているんだなととても納得でした。

投資家にとって最上階に住むことは自己投資の一貫

投資家がお部屋をえらぶときに、高層階ではなく、あえて激戦区の最上階にこだわるのは、自分の仕事と人生に効果的だからなんですね。

すべてを仕事につなげる人が、世のなかで大きな結果を作っていくんだなと学びだらけです。

わたしもタワーマンションに住めるくらい稼ぐ力のある、かっこいい大人を目指してがんばっていきます。