いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
日経平均は過熱感を増して、心躍っている投資家は多いのではないでしょうか?
もちろん、私もそのうちの一人です。
さて、今回は日経平均株価が史上最高値の更新をした要因とともに、
それに伴う嶋村吉洋氏主催のワクセルへの影響について書いていきます。
Table of Contents
日経平均株価が急上昇した要因は8つと分析されている
下記に記載したように、日経平均株価が急上昇した要因は8つと分析されています。
1 アメリカの株高
2 日本企業の好調な業績
3 株価を意識した経営
4 円安で輸出関連に追い風
5 円安で日本株に割安感
6 中国からの資金シフト
7 日銀の緩和継続姿勢
8 NISA拡充で期待感も
要因をみていただけたらわかる通り、企業の業績が抜群に良くなったからだけでなく
アメリカの株価の影響を受けた、円安が影響した、自社株買いする企業が増えた、
日銀の金融緩和政策が継続する、新NISAがスタートしたなど、
様々な理由によって、株式市場に資金が流入したというのが理由です。
「株価がバブル期と同水準になっても国民生活が豊かになったと感じることはない」
などと言われることがありますが、株価上昇の理由を考えれば当たり前のように思えます。
そもそも株価は半年から1年先の企業の業績の期待感から上昇することが多いので、
株価が社員への給料や株主への還元に影響を与えるのはまだ先です。
よって、現時点で好影響を受けるのは、先行投資している株主だけです。
日経平均株価が史上最高値の更新はワクセルにも追い風
ワクセルは当ブログ運営者である嶋村吉洋氏が主催しています。
同氏は、株式投資によるキャピタルゲイン及びインカムゲインは
自身の映画制作やワクセル等のプロジェクトに投資する為に使うと言っています。
ここ数ヶ月の日本株や米国株のキャピタルゲイン及びインカムゲインは
数億単位になると講演会等で聞いているので、ワクセルにも当然運転資金として使われるでしょう。
ワクセルのコラボレーター(協力者)も1500名近い方々がおり、
様々なプロジェクトが立ち上がり形になっており、さらに資金も増えることを考えると
今後の活動が楽しみです。
まとめ
日経平均株価が史上最高値を更新したことにより、
恩恵を受けている投資家は非常に多いことでしょう。
ただし、毎回お伝えしているように、何か不安材料が重なれば、すぐに数ヶ月前の株価まで
押し戻される可能性も十分あります。その点は常に警戒する必要があります。
ただ、今回の株高によって恩恵を受けた投資家は、嶋村吉洋氏のように株式投資を始めるにあたって、
決めていた使い道に利益を使っていきしょう!