京都芸術大学とワクセルの共同講座「社会起業家論〜SDGs時代のソーシャルビジネスのヒント」が開講!

京都芸術大学とワクセルの共同講座「社会起業家論〜SDGs時代のソーシャルビジネスのヒント」が開講されました!

ワクセルは当ブログの運営者である嶋村吉洋氏が立ち上げたソーシャルビジネスコミュニティです。

ワクセル公式サイト

健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けるというビジョンのもと、さまざまな「コラボレーター」と共にプロジェクトを多数立ち上げています。

そのワクセルと京都芸術大学が共同講座を開講し、2022年度のカリキュラム閉幕&開催レポート発表がされています。

講義では毎回1人ずつゲストをむかえ、課題の現状分析、SDGs時代の仕事のあり方、クリエイティヴィティの活かし方などを様々な角度から学ぶ機会を学生に提供したようです。

受講生の感想を京都芸術大学のHPから引用させていただきます。

【受講生の感想(抜粋)】
「この講義を通して、社会のためとは、人のためである、ということを念頭に、これからも人々の声にアンテナを張り、社会起業家のようなデザイン思考を育てていきたいと思った。」

「今回、社会起業家論の授業を聞いて、時代が大きく切り替わっていく節目では、誰かがひいたレールの上を進んでいくだけではダメで、何か今までにはなかったような新しい画期的なノベーションが本当に大事なんだなと感じました。」

参考URL:京都芸術大学とワクセルの共同講座「社会起業家論〜SDGs時代のソーシャルビジネスのヒント」2022年度カリキュラム閉幕&開催レポート発表

今回の京都芸術大学とワクセルの共同講座は社会課題の解決に焦点が当てられていますが、前回の記事で書いたように人が幸福になる為には、
金融資本、人的資本、社会資本という「3つの資本」を高めていくことについても学校で学べるようになるといいですね。

前回記事:金融資本、人的資本、社会資本という「3つの資本」を高めていく

現在はNISAやiDeCoなど、投資が身近になってきているものの、何も資産形成に取り組んでいないという方が多数なようです。

アメリカの投資家であるウォーレン・バフェットも幼い時から資金を作り出す経験をしていました。
日本においても学生時代から資産形成する経験やどのような戦略でやっていくのかなど、嶋村吉洋氏が大事にしている価値観が学べるようになったらいいですね。

学んだことを活かし、その先に自己実現に繋げていきましょう。