投資信託とファンドの基礎知識

こんにちは。
山田です。

今日は以下の動画で勉強しました。

#両学長 #リベ大 #リベラルアーツ大学
第24回 投資信託とファンドとは【お金の勉強 初級編】
https://www.youtube.com/watch?v=yiFm2F6QsOE&list=PLpwLNivKud-iOTvsdRXy1hcbQSeAKxUuU&index=5

ではいきます!

投資信託
ETF
ファンド
などと言葉はよく聞きますが、正確に理解していますか?
僕は少し曖昧だったので、勉強して整理しました。

まず、
投資信託とETFはほぼ一緒と思って大丈夫です。
本当は少し違いますが、初心者は一緒の認識でOKです。

投資信託とは?
→基金(ファンド)

どこの会社の株を買っていいかわからない。
いくつか買いたいけどたくさんお金が必要。
というときに、投資のプロが会社ABCなどまとめて買ってくれるのが投資信託です。


例えば、
りんごの木を育てたい。
どの苗木がいいかわからない。
1本だけ買って枯れたらどうしよう。。。

そうだ!
プロに頼んだらええわ!

ということで、
みんなでお金を出し合って、
農家のプロにABCの3本の苗木を買ってもらうと良いわけですね!

この農家のおっちゃんを投資ファンドと言います。

りんごプラン
オレンジプラン
フルーツ盛り合わせ
野菜プラン

このひとつひとつのパックも投資ファンドと言います。

ファンドには、商品をさす場合と、運営会社をさす場合があります。

アメリカ株ファンド
日本株ファンド
世界国債ファンド
など約3000本のファンドがあり、組み合わせは様々です。

まとめると、投資信託とは
・プロに運用を任せる
・少額でたくさんの投資先に投資できる
ということですね!

分散投資が大切だと思うので、投資信託もうまく使いながら投資していきます。