嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )主催『ワクセル』の対談で名言続出!人は人財!最後は人!

こんにちは、小石川です。

以前、人脈形成こそが今誰もが出来る資産形成という記事を書きました。

【過去記事】嶋村吉洋氏のソーシャルビジネスコミュニティも交流会も資産形成だと学んで、ご縁を大事にする男に!

嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏の主催するソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』では、
数々の著名な方をお招きして、対談形式(トークセッション)にて、その方の人生論や成功の原因などについて語っていただいています。
その中には、先ほどの「人脈形成=資産形成」と同じような名言が多く語られていますので、ご紹介しようと思います。
 

ワクセル対談1「LiLiCo」

(引用)ワクセル|「LiLiCo」× ワクセル

まず、ご紹介するのは、LiLiCoさん。
ヒルナンデスで映画コメンテーターをされていて知らない方はいないと思いますが、2017年に歌謡グループ「純烈」の小田井涼平さんとの結婚も話題になりましたよね。

最終的には人

LiLiCoさんが仕事において大切にしていることは、「最終的には人」ということのようです。
人と繋がっているかどうかが昨今のような緊急事態になったとしてもポイントになるようです。
「最終的には」という表現がとてもシンプルに大事さを伝えてくれています。

3年目からは自分が何を発するかで、残れるか残れないかが決まります。

昭和は獲得の時代、平成は繋がりの時代、令和は貢献の時代という言葉を聞いたことがあります。
「発すること」と聞いて、単純なアウトプットしての発信だけでなく、誰かに何かしてあげるということも頭に思い浮かびました。
さらに資産形成という観点も付け加えて、人の記憶に残り続けるような振る舞いを心がけようと思います。

燃えている人は魅力的!

嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏が「経営とは魅力」ということをおっしゃっていたと聞きました。
燃えているだけで魅力が付くなら、まずは自分の燃えられるものを見つけようと思いました。
確かにバレーボールに熱中していた時はモテていました(かも)。。。。
 

ワクセル対談2「清水国明」

(引用)ワクセル|タレント「清水国明」× 嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )

清水国明さんと聞いて、今の20代はほとんどわからないかもしれませんが、70年代・80年代・90年代にテレビで活躍されていた方です。
1973年原田伸郎さんとのフォークソングデュオ「あのねのね」でデビューして、「赤とんぼの唄」が大ヒットした方です。
今では、全国に認定施設を持つ『チームビルディング』『社員研修旅行』『7つの習慣アウトドア』『宝探し』『全天候型BBQ』ができるキャンプ場を経営されていたり、NPO活動も積極的に取り組まれているようです。
(参考)清水国明の森と湖の楽園
 

自分と感覚が合って、ちゃんとお付き合いできる人との繋がりを大事にしたい

ただただ人との繋がりを増やせばいいわけではないようです。
お互いにとってプラスな方との繋がりが大切なのですね。

誰とでも合わすためには、自分のキャンバスを真っ白にしておかないといけないんですね。白だからどんな色にも染まれるんです。

自分の感覚に合う人を探すのかと思ったのですが、清水さん自身が変化されるようです。
どうしても構えてしまって真っ白じゃなくなっている自分を変えようと思います。

縁あって出会い、力を合わせてきた人と喜びと富を分かち合うこと

喜びと富だけでなく、苦労も分かち合うということが清水さんの中で大事なようです。
私もバレーボールを頑張っていたときは、まさに喜びも苦労も分かち合っていたなと思い出すことができました。

一番いいのは、人の財産の「人財」です。

まずは、周りの方々にとって財産と思われるような自分になろうと思いました。
「人在」や「人罪」はなりたくないですね。
 

【まとめ】資産形成は簡単

嶋村吉洋_最終的には人

ここまでLiLiCoさんと清水さんとの対談を聞いて、できることはとてもシンプルで、今からでも実践することこそが大事なんだと思いました。

「千里の道も一歩から」ということを大事に、人との繋がりを大事にしつつも、私との繋がりを大事にされるような振る舞いを心がけます。

 

以上です。