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交流会には各界の若手実業家が勢揃い!新たな価値がプロデュースされる場所
こんばんは、西野です。
先日嶋村さんが「Jam」という交流会を麻布十番で開催されたそうです。いつもにこやかにお話を聞いてくださる嶋村さんですが、こんなにおしゃれな交流会を開かれていたなんて、やっぱりかっこいいですね〜!
実はこの「Jam」、今年の1月にも開催されたそうなんです。
物事が継続していくのはそこに価値があるから、と以前に嶋村さんがおっしゃっていたのですが、まさにご自身でそれを体現されているなと感じます。
ただがんばるのではなく、ひとから愛され、応援される存在になること
ゲストには、プルデンシャル生命保険エグゼクティブ・ライフプランナーの川田修氏(著書「かばんはハンカチの上に置きなさい-トップ営業がやっている小さなルール」)や、名探偵コナンの主題歌を歌われているシンガーソングライターの川上実津紀さんをはじめ、ビジネスからエンターテインメントまで幅広いゲストがいらしたんだとか。
今回は、各界で活躍している若手起業家が集まるパーティーだったそうです。業界などの共通点がないひとを自然とつなげていくところが、さすが嶋村さん!
以前に嶋村さんから「ひとから愛される、応援されるひとになるのが大切だよ」と教えていただいたことがあります。
川上さんのライブでは、会場全体が一体となりとても良い空気だったそうで、嶋村さんのご友人の人柄の良さがあらわれているなと感じました。
今がんばっているひとを応援することを大切にしている嶋村さんの愛情は、ゲストのかたがたにも伝わっているんですね。
プルデンシャル生命川田修氏にとっての「紹介」は何よりの喜び
たまたまなのですが、以前にわたしは川田さんの講演会に参加をしたことがあります。
保険の営業マンの成果は、主に契約を取ることですが、川田さんはお客さまに、新しいお客さまを紹介していただくこともひとつの成果ととらえているんだそうです。
新しく保険に加入していただくこと以上に「ひとに紹介したいと思われる営業マンであること」は難しく、かつとてもチャレンジのしがいがあること。
だからこそお客さまがご家族やご友人を紹介してくださったときの喜びはひとしおなんだとか。
本当にステキなひとって、自然と紹介したくなりますよね。でも紹介するときって、紹介される側のひとのことも、同時に考えませんか?
たとえば川田さんが自分の保険を担当されているかただったとして、その川田さんを自分の大事な昔からの友人に紹介するとします。
川田さんを紹介したい!という自分の思いだけではなく、「川田さんを紹介することで、わたしの友達は喜んでくれるかな?」ということもわたしは考えてしまいます。
友達があまりに仕事が忙しかったり、家庭が忙しい状況のときなどは、「今は紹介するタイミングではないかもな」と判断することも。
そう考えると、ひととひとがつながっていくのって奇跡的で、すばらしいことだな〜!と思うんです。
川田さんが紹介を大切にしてお仕事をされている醍醐味を感じずにはいられないですね。
【まとめ】ひとをつなぎ、ひとにつながれることで、新しい世界がさらに広がっていく
わたしも保険会社で仕事をしていたことがあるのでわかりますが、「保険の営業マンを紹介してほしい」と言われたときは、お互いがwin-winになるようなつながりをつくることを意識していました。
思い返してみれば、嶋村吉洋さんとのご縁も、わたしの友達が紹介してくれたことがはじまりでした。
ご縁があるから今があることはたくさんあります。毎日に感謝し、大切に生きていきます。