稼いでいる投資家には共通点がある!投資家として稼ぐひとの特徴とは?

億を稼いでいる投資家の共通点は?運が良いだけではない!

こんばんは、西野です。

みなさんは「お仕事はなにされてるんですか?」と聞かれたときに、なんと答えますか?

「会社員です」
「〇〇という会社で、このサービスを提供する仕事をしています」
「看護師です」
「自営で飲食店をやっています」
など、答えかたを含めて答えはさまざまだと思います。

このときに「投資家です」と回答するひとが、世のなかにはいらっしゃるんですよね。
本ブログの運営者である嶋村吉洋さんも「投資家」です。

投資をしているひとはたくさんいますが、「投資家が仕事」のひとは具体的にどのようなひとなのでしょうか。

今回は、資産が1億円を超える投資家の特徴について、気になったので調べてみました。

10年や20年以上の長期的な目線で投資をしている

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「投資家」と聞くと、いつもパソコンにへばりついて、一気に株価が上がるその瞬間を待っている・・・そんなイメージがわたしにはありました。

近年の仮想通貨ブームのときは「億り人」ということばをよく聞きました。億り人とは、投資によって1億円以上の資産をつくったひとのこと。

ちょっと俗っぽい言いかたのようで、波にのって一気に上がっていったひと、という感じかなと思います。

一方で「投資家」と呼ばれるひとたちは、10年・20年など、長期的な視点で投資をしているで時間をかけてやっているひとが多いそうです。

毎年おこなわれている個人投資家調査でも、FXなどハイリスクハイリターンの投資は、稼げたとしても一時的なもので、継続的にプラスをだしている人はかなり少ないとの調査結果が出ています。

長期的に繁栄していくためには、分散投資を心がけるなど、しっかりとリスクをとりながら着実に増やしていくことに焦点を当てて、チャレンジしているひとが多いんですね。

投資に対する学習を欠かさず、いつも矢印を自分に向けている

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また「投資家」と呼ばれるひとの中には、師匠を決めて学びながら取り組んでいるひともいらっしゃいます。

このブログの運営者である嶋村吉洋さんも、昔は「この人についていこう!」と決めて、そのかたから全て学んでこられたとのこと。

投資家として長くやっていると、景気の波はもちろんありますし、良いことばかりではないんだとか。

景気が悪くなると、全体的に株価は下がりがちです。しかしその同じ状況下でも、売上をあげて上昇している企業があるということは、その結果を作りだしているのはその人自身の行動なんですね。

嶋村さんもそうですが、どの分野においても世のなかで活躍されているひとは、すべて「自己責任」で自分に矢印を向けているひとが多いなと感じます。

常に新しい知識を入れ続けるなど、努力を欠かさずに、自分の力で切り開いていくことが大事だな〜!と改めて認識したので、やっていきます。

稼いでいくために必要なのは自分に矢印を向けながら長期的に学び続けること

投資家として稼ぎ続けるためには、目の前をみつつも、長い目で将来を見据えて考えながら投資をしていくことが大切なんですね。

また、自分に矢印を向けるということは、どの職業でも活躍しているひとに共通しているなと。

活躍しているひとって、人として魅力的なひとが多いですよね。わたしもそんな仕事ができて素敵なひとを目指してがんばっていきます。

【参考URL】https://sekainoshisan.com/news/realestate/7949.html