Table of Contents
海外不動産はその土地の特徴がある!ハワイを知って効果的に投資しよう
こんばんは、西野です。
ゴールデンウイーク10連休!みなさんはどこかへお出かけされましたか?
わたしは都内で家族と食事をし、懐かしい友達と会っていました。地元が神奈川県なので、帰省するというほどの距離ではないのです。旅行に行くことも考えましたが、この時期は高くてちょっと厳しく、断念しました。涙
旅行は国内海外どちらも好きですが、海外ならやっぱりハワイはいいですね!
行く前は「ハワイなんて、ミーハーなひとが行くところでしょ」と斜めに見ていましたが、いざ行ってみるとすぐ虜になりました。笑 なんて単純・・・。
ハワイの物件を購入したら、将来的に移住できるかも!?とワクワクしながら、今回はハワイの不動産投資について調べてみました。
東京と同じ利回りだけれど時間の経過とともに建物の値段があがる
ハワイは不動産投資をするうえで良い投資先なのでしょうか。不動産のひとつの指標として利回りがありますが、その数値は東京で不動産投資をした場合の平均である4%とほとんど同じです。
しかしハワイは昔から人気があり、今でも開発業者が参入したがっている場所です。開発が進むことで人口の増加が期待できますし、空室リスクへの対策にもなります。
ハワイと言えば、オーシャンビューですね!やはり海まで近い物件の方が、好まれるケースが多いようです。
入居者もメリットを考えて物件選びをするので、それに応えるような物件を購入することが大事かと思います。
また日本とは対照的に、ハワイは土地よりも建物の方が値段が高い傾向にあり、かつ時間の経過とともに建物の値段が「上がっていく」のが特徴です。
このため何年かたって「売りたい」と思ったときに、買ったときよりも高い値段で売れる可能性があります。中古物件の売買はハワイでは盛んにおこなわれているので、この点でもメリットが大きいですね。
どのように貸し出したいかによってコンドミニアムの購入は変わる
ハワイの不動産投資を考えたときに「コンドミニアム」が目に付くことが多いと思います。
コンドミニアムとは賃貸型のマンションホテルのことで、現地で暮らしているような感覚を味わうことができます。
ハワイは世界各国から旅行者が多く、ホテル不足になっています。それならコンドミニアムを購入して貸し出すことで、楽しい旅に役立つこともできて良さそうですね。
しかしここで注意点があります。ハワイのコンドミニアムは普通のコンドミニアムと、ホテルコンドミニアムの2種類にわかれています。物件購入後、宿泊者にどのようにレンタルするかが変わってくるため、購入時に確認が必要です。
普通のコンドミニアムの場合、旅行者と30日以上のレンタル契約が必要になります。また購入した物件の管理組合によっては1年以上のレンタルを規定している場合があるので、事前に確認が必要です。
これに対してホテルコンドミニアムは、1週間など短期の旅行者へのレンタルができます。
購入した物件をどのような用途にしたいか、事前にイメージして動くことが大事ですね。
【まとめ】
ハワイで不動産投資と聞くだけでワクワクしますが、事前におさえておくべきポイントは多いです。
人気がある地域だから大丈夫と過信することなく、しっかり下調べをしてご自身のプランにあった投資をしていきましょう。