【初心者必見】仮想通貨投資の取引の種類を知って、良いスタートを切ろう

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こんばんは、西野です。

大寒波到来中ですね。みなさん体調を崩されていませんか?

前回のブログでは仮想通貨投資のスタートの仕方について取り上げました。

実は株式投資よりもシンプルで、簡単にスタートをできるのが意外でしたね。

これまでの常識では、投資というと必ず証券会社に行って、担当の人と話をして…というイメージだったので、時代は変わったなと感じています。

これだけ話題になっている仮想通貨ですが、投資初心者でもできるの?と疑問に感じられるかたもいらっしゃるかもしれません。

今日は投資初心者が仮想通貨投資にチャレンジするときに知っておくべき取引の2つの種類について、お話ししていきます。 

 

どちらの取引の種類を選ぶかで、かかる資金が大きく変わる!

実は仮想通貨から投資をスタートするひとって多いんです。

仮想通貨の話題性や、スタートするまでの手順がシンプルで、はじめやすいのが理由だと思います。これだけでも少し心強く感じられますね。

では、初心者はどのような取引の種類を選べば良いのでしょうか。

【取引の種類 2選】仮想通貨投資の初心者には現物取引がおすすめ

仮想通貨投資は、実は2つの取引方法があります。それぞれの特徴を知ると仮想通貨への理解をさらに深まり、さらに良い投資ができそうですよね。

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① 現物取引

仮想通貨投資に取り組んでいるひとのほとんどは、現物取引です。

後述する信用取引よりもリスクが低く、トレンドや情報に敏感な20代・30代の若い世代でもスタートしやすいのが理由です。

現物取引とは「自分が持っている資金の範囲内で取引をすること」です。これは仮想通貨だけでなく、投資全般でつかわれる言葉です。

仮想通貨でいうと、購入できる通貨の上限=自分の手持ちの資金ということですね。

そんなの当たり前では?と思われたかたもいらっしゃるかもしれませんが、投資の世界には取引の方法がいくつかあり、次に説明する信用取引もそのうちのひとつです。

現物取引なら、万が一損をしても手持ちの資金が0円になればそれ以上の購入ができないため、借金をすることはありません。

 

② 信用取引(仮想通貨FX)

仮想通貨における信用取引とは、仮想通貨FXと呼ばれます。

信用取引とは、手持ちの資金を証拠金として預けることで、その証拠金の数倍の通貨を売買することができる取引方法です。

少ない元手でも大きな利益をあげる可能性が高くなることが最大のメリットです。また、それと同じだけの損失が出る可能性もあります。

たとえば、10万円を証拠金に、100万円(10倍)の取引をしたとします。

・10万円値上がり→利益が10倍=100万円の利益(!!)

・10万円値下がり→損失が10倍=100万円の損失

⇨貯金が10万円しかない場合は、10万円-100万円=-90万円の借金が発生

スタートしていきなり90万円の損失を負ってしまうのは、かなりリスクが高いですね。まさに「ハイリスク・ハイリターン」な取引と言えます。

 

まとめ

手元に資金が多くある人なら良いですが、初心者が仮想通貨投資をスタートするなら、現物取引からやってみるのがおすすめです。

自信のある方は仮想通貨FXに挑戦してみるのもよいかもしれません。

次回は、低リスクで少額から仮想通貨投資を始めるときのポイントについて、お話ししていきます。