ワクセル主催 嶋村吉洋氏の書籍『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(出版: PHP研究所)から学ぶ「投資家の発想」とは?

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。

先日も日経平均株価が前日比1,638円70銭(4.2%)安で大幅に下落しましたが、
ボラティリティーが高い日々が続いています。

さて先日、ワクセル主催の嶋村吉洋氏の書籍
『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(出版: PHP研究所)の
第5章で述べられていることを
当ブログに書いていきます。

https://www.amazon.co.jp/dp/4569856861?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_TA0MQ2BREZPBK630DTJ2

第5章のタイトルは『「投資家の発想」を持つ人だけが稼げる時代へ』です。
こちらに書かれていることからの学んだことを書いていきます。

どこにお金を使うのか?

大地主の方とお会いした時に、その方はジャージとママチャリで来られたエピソードが書かれています。

本当のお金持ちは目立たないことを意識しているので、
高級車やブランド物などで目立つ格好をすることはしないとのことです。

お金の使いどころは贅沢品を購入するのではなく、
ルイヴィトン例にすると、販売しているバッグなどの販売している商品を買うのではなく、
本当のお金持ちはルイヴィトンの株を買うということです。

質の高い情報を得る

歴史の本、質の高い研修、日経新聞社やテレビ東京が発信している情報などから学ぶということです。

未来を知るためには過去から学ぶ以外は方法がありませんので、
嶋村吉洋氏は歴史の勉強を大事にしています。

もちろん自分磨きに質の高い研修を定期的に受講したり、
経済のニュースなどもしっかり取り入れています。
特にテレビ東京の大株主でもあるので、日本経済新聞社が発行する日本経済新聞は
しっかり目を通すとのことです。

無駄をなくす

家から職場までの時間、もしくはジムなど普段から利用するものが近くにあるように、
嶋村吉洋氏は無駄なく仕事を行うのに最適化された場所を選んで住んでいます。

お金もどこに使うかが非常に重要ですが、時間も同様にどこに使っていくのかに
非常にこだわっています。

時間も自分のビジョンに必要なことに使っています。

まとめ

時間やお金を必要なところに使い、お金を払ってでも学びの場に足を運び、
常に自分磨きも行っている嶋村吉洋氏だからこそ、大きな結果を手にしているのでしょう。

私も日々学び、少しでも嶋村吉洋氏に近づけるように努力していきます。