ワクセルコラボレーター 上岡正明氏のYouTube動画から今後の相場を予測

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
相場の地合いが読みにくい状況で、グッドニュースもバッドニュースもありますが、
皆さんはどのような動きをするかどうか予想しているでしょうか?

本日は当ブログの運営者である嶋村吉洋氏主催のワクセルのコラボレーターである
上岡正明氏のYouTube動画を参考にして相場予想について簡単に書いていきます。

いよいよ外国人投資家も本格稼働!日経平均、9月相場は配当意識され4万円まで上昇する?https://www.youtube.com/watch?v=deXkw4M6EU4

動画内では9月相場は配当が意識され4万円まで上昇する可能性があるとのことですが、
果たしてどうなるでしょうか?

9月にFRB(米国の中央銀行制度の最高意思決定機関)の0.25%の利下げ

9月に利下げを行う公算が大きく、いわゆる金融相場になる可能性があります。
利下げを行うことによって金利水準の低下し、株価が上昇する相場動向を「金融相場」と呼び、
景気の下降局面において、金利の低下が続くなかでみられる相場の上昇をいいます。

いわば不景気のなかでの株高現象であり、企業業績の好転を期待し、
金利に敏感な大型株が相場の牽引役を担うことが一般的に知られています。

米国の人口増加

人口と経済には密接な関係があります。
中国は人口が減少傾向であるが米国は人口が増加しています。

それだけ、消費が増え経済が活性化していきます。
再三の利上げを行ってきましたが、旺盛な個人消費がそこまで減少していないようで、
未だインフレ傾向は続いています。

米国の新築住宅販売戸数増加

米国の新築住宅販売戸数増加しています。
住宅ローンの利率がまだ下がっていないのに新築住宅販売戸数が増加しているようです。

住宅価格が高騰し転売できる可能性があるかもしれないので、販売戸数が増えているようです。
これは今後経済が良くなる可能性があると思って購入数が増加しているのかもしれません。

まとめ

相場に絶対はありませんが、ポジティブなニュースの方が多いようです。
もちろん、大きなマイナス材料があれば日経平均は下振れる可能性もあります。

当ブログを閲覧していただいている方はそれぞれ予測を立てて、
ご自身の戦略に沿って投資をしていただければと思います。