景気後退の波が押し寄せてきていると著名な経営者や専門家からも声が聞こえ、
株式を保有している方は資産が目減りしていく可能性が非常に高まってきました。
今回の記事では、当ブログの運営者である嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏は株式投資について、
どのような戦略をもって行っているのかを書いていきます。
嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏は、現在上場企業1社、
日本抵抗器製作所(6977)の大株主として名前を連ねています。
https://web.fisco.jp/platform/companies/0697700
https://kabutan.jp/stock/holder?code=6977&tab=0
また最近では、株に関するソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)、
『みんかぶ』を運営する株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが発行する書籍にも
嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏の投資戦略が掲載されています。
『株探 超活用法DX 大株主の研究』 ―究極の「億り人」たちの投資手法を盗め!―
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202204150451
こちらの書籍は嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏だけでなく、
さまざまな大株主として投資で結果を出されている方の
投資戦略を学ぶことができるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
さて、ここからは嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏の投資戦略を紹介していきます。
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投資する理由はインカムゲインが目的
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嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏は『インカムゲイン(配当)』を
どれくらい得ることができるのかを投資の核としています。
その理由は、趣味であり仕事でもある映画プロデュースの資金を得る手段に適しているから。
もちろん人によっては、収入の使い道が、生活資金、旅行や趣味などの遊びの
資金という方もいるでしょう。資金の使い道はなんでも良いです。
株式の売買で得られる『キャピタルゲイン(売買差益)』は、重要視していません。
なぜなら商売の中には、景気の波や、疫病などの急激な状況変化に、
左右されてしまうものが少なくありません。
投資においても、『キャピタルゲイン(売買差益)』はこのような外的な要因で
簡単に消え失せてしまうことがあり、将来も継続的に収入が得られる見通しが立ちやすい、
生活必需品を取り扱う企業や、長い配当履歴を誇る銘柄にこだわり投資をすることが多いです。
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株式投資は企業とコラボレートするのと同義
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嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏はコラボレートして、
人や団体が分野を超えて新しい物を創り出す事が大好きで、
手掛ける事業の一つに、さまざまな実績を持つ方々や企業・地域とコラボレートする
プラットフォーム『ワクセル』を主催しています。
株式投資はいわば優良企業とコラボレートすることと同意義で、
現在は約50社に分散投資しています。
株式会社は、投資してもらうことによりその資本を用いて経営を行っていきます。
つまり株式への投資によって企業は資金を調達し、
新しいモノ・仕組み・サービスを生み出し、利益を上げていく。
まさに、嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏が大事にしている、
コラボレートを通じて新しい価値を創出する価値観と全く同じですね。
現在は上場企業1社、日本抵抗器製作所(6977)のみ大株主として掲載されていますが、
もうまもなく、さらに3社の大株主としても情報開示される予定です。
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まとめ
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戦略をまとめると、
『配当などの株主還元に熱心な企業を、安い時に買い、できるだけ長く持ち続ける。』
ここに尽きるということですね。
最後に嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )氏の、株式を田畑に置き換えて、
もしあなたが田畑を持つ地主だったら何を考えますか?
という例え話を紹介します。
田畑を持つ地主は、「今、この田畑を売ったらいくらになるのか?」
などと考えることはまずないと思います。
それよりも「今年の収穫はどうなるのか?」と考えるはずです。
私も田畑を持つ地主のように、株価に一喜一憂せず、今年の収穫、
つまり配当に意識を向け、投資を続けていきたいと考えています。
確かに、田畑を持つ地主であれば、気になるのは土地の価格ではなく収穫ですよね。
景気が後退していく可能性が高まった今だからこそ、
『インカムゲイン(配当)』に目を向けて投資をしていきましょう。