こんにちは。
山田です。

今日も投資についての勉強を行なったので、
まとめていきます。

【資産所得で生きていく】4％ルールを成功させるための秘訣3選【株式投資編】
https://www.youtube.com/watch?v=eoHieTFpN1Y&list=PLpwLNivKud-hfypgMMMxYZmrg5IqFRAO2&index=13

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お金はいくら溜め込んでも不安は無くならない
人間の欲には制限がないから。

4%ルールとは、
インデックス投資の出口戦略の1つ

→引退時の資産を定額で4%取り続ける方法

65歳で引退するとき3000万円の資産
1年目の取崩額は3000万円×4%＝120万
2年目の取崩額は3000万円×4%＝120万
引退時の資産×4%を定額で取り崩す

ところが運用しながら取り崩すともっと長生きする

1998年トリニティ大学教授が研究
1926~1996年の70年間
株式50%：債券50%ノポートフォリオに対して、取り崩し率を4%に設定すると30年後も資産が残っている確率は95%！

多くのシナリオで8倍に成長する
お金持ちのお金は減らない。

ただ、5%失敗する、、、
どうやったら成功確率をあげれれるか。

◆4%ルールの成功確率を上げるコツ◆
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①2~5年の生活費に相当するキャッシュを用意する
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引退直後の暴落が来た時の現金の準備をする

インデックス投資
「暴落時に資産を投げ売りしない」
長期で見て資産額が元に戻る可能性がかなり高い

なので、現金を用意しておく

歴史を見れば、弱気相場はどんなに長くても30ヶ月
5年見れば十分


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②弱気相場における生活費は働いて稼ぐ
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2~5年の生活費に相当するキャッシュを用意するのは厳しいなら
その時は働けばいい

自分こそが最大の資本

資産所得で生きていきたいという気持ちもあっても、
その気になれば自分で稼げるという状態にしておく


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③弱気相場では引き出し率を3%に下げる
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3%ルールに変えると、資産が枯渇しない確率は100％になる

たまに、高利回りのものを混ぜるという意見があるが、NG

S&P500のような、米国株式インデックスファンド50%
LQDのような、優良社債インデックスファンド50%
のようなポートフォリオの時に、4%ルールは適用できる

高利回りを混ぜるのは、前提条件が変わる



以上、まずは資産形成していくことが大事なので、
コツコツ積み上げていきます。