こんにちは、小石川です。
先日みずほ銀行の記事を書きまして、みずほフィナンシャルグループの2019年の売上高が約4兆円でした。
1位の三菱UFJフィナンシャルグループでも、6.7兆円でした。
【過去記事】対談してみたい!みずほ銀行の御三家!
今回Forbes Japanから発表された米国の符号一族ランキングを見て、私は度肝を抜かれてしまいました。
1位 ウォルトン家
資産額:2470億ドル
収入源:ウォルマート
2位 コーク家
資産額:1000億ドル
収入源:多角経営
3位 マース家
資産額:940億ドル
収入源:菓子製品
4位 カーギル・マクミラン家
資産額:470億ドル
収入源:カーギル社
5位 ローダー家
資産額:400億ドル
収入源:エスティ ローダー
6位 SCジョンソン家
資産額:370億ドル
収入源:洗剤製品
7位 (エドワード・)ジョンソン家
資産額:360億ドル
収入源:資産管理
8位 コックス家
資産額:345億ドル
収入源:メディア
9位 プリツカー家
資産額:325億ドル
収入源:ホテル経営、投資
10位 ニューハウス家
資産額:300億ドル
収入源:雑誌・新聞
お分かりでしょうか?
1位のウォルマートを創業したウォルトン家は2470億ドル、つまり25兆円!
みずほフィナンシャルグループの約8倍の規模を資産としてお持ちです。
2位に対してもダブルスコアの圧倒的な資産形成です。
日本では西友と業務提携しているので、ウォルマート西友という形態になっていますが、ウォルマート恐るべしですね。