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その地域の情報をしっかり知って最高の不動産を見つけよう
こんばんは、西野です。
最近海外不動産投資について調べるのがマイブームです。
リゾート感がある国は写真を見ているだけでワクワクですし、まさに今伸びているこれからという国は、ひとの勢いと経済がリンクしていて、これからが楽しみだなと思います。
なによりも、シンプルに海外が楽しそう!笑
海外で不動産投資をするということは、不動産情報だけでなく国の文化や観光についても自然と調べるため、純粋にその国のことも詳しくなりますね。
このブログの運営者である嶋村吉洋さんも、不動産は海外で注目している国も多いそうです。今回はお聞きしたうちのひとつの「マニラ」について調べてみました。
経済発展がめざましく若者の割合が高いため今後の伸びしろに期待ができる
マニラはフィリピンの首都です。
フィリピンはまさにアジアの観光地の代表とも言える島国。絶景を楽しむことができ、いま流行りのフォトジェニックな撮影スポットも多いんだとか。
日本人が旅行でよく行くセブはフィリピンの島のひとつですね。
その首都であるマニラはここ数年の経済発展がめざましく、なんと東京と同じような生活もできるんだとか。
インフラが整っていて、住宅地もきれい、おしゃれなショッピングモールもあるそうです。
また、フィリピンは高齢者よりも若年層の人口が圧倒的に多いのが特徴で、人口ピラミッドは綺麗な正三角形をえがいています。
これは日本の1950年代の高度経済成長期のときと同じ状態だそうなんです。若い力の台頭で引き続きフィリピンのさらなる経済成長が期待できそうです。
価格が安く利回りが高いのが最大の特徴でありメリット
マニラ近辺を含む首都圏のことをメトロマニラといい、そのメトロマニラが主な不動産投資先となります。
しかしメトロマニラの範囲は広く、なかには治安が悪い場所や、冠水する場所もあるとのこと。しっかり情報収集をして、現地に足を運んで確認をすることが大事ですね。
メトロマニラのひとつであるマカティは、大企業が多い地域で、デパートやショッピングモールもあつまっている魅力的なエリア。
マカティにはコンドミニアム(日本でいうマンションはこれに当たる)が多く、外国人の居住エリアになっています。
フィリピンの不動産はなんと日本の4分の1の価格なんだとか。フィリピンの高級コンドミニアムは、日本の高級マンションの4分の1の価格ほどで購入できるそうで、うらやましいですね!
フィリピンの不動産投資による利回りは、東京は平均年3.4%に対して、年6.1%という高さ。
安い価格で物件を購入できること、利回りが高さがマニラの不動産投資が注目されている理由なんですね。
【まとめ】メリットとデメリットも理解して楽しみながら投資していきましょう
アジア圏はシンガポールしか行ったことがないので、まず行ってみたいなと純粋に思いました!
投資も仕事も、何かをしようと思ったらまずキャッシュフローが大切ですので、成長性と利回りと価格の安さを兼ね備えているのは嬉しいですね。
もちろん、マニラに限らず不動産投資はメリットばかりではありません。
今回は触れられませんでしたが、デメリットもしっかり理解して、海外不動産投資にチャレンジするだけのお金を準備するところからはじめていきます。