投資家はなにを食べている?仕事ができるひとに学ぶ食事法

仕事ができる人は少食だ!最高のパフォーマンス発揮するための食事とは

こんばんは、西野です。
仕事ができるひとって、特に日本人は中身はもちろん見た目がスリムでかっこいいひとが多いですよね。

健康に気をつかうことが仕事の一環なだけでなく、ひとによっては「食事をしているところをほとんど見ない」というひとも。

わたしの場合、食べすぎて動けない・・・となってしまうことがたまにあるのですが、仕事ができるひとってそういうイメージが全然ないです。

投資家や経営者のかたの食事とは、どのようなものなのでしょうか。

食べる全体量が少なく、それぞれに最適な食事スケジュールを見つけている

salad

本ブログの運営者である投資家の嶋村吉洋さんをはじめ、知り合いの経営者のかたを見ていて思うのは、とにかく「食べている全体量が少ない!」ことです。なんと1日1食のひともいるんだとか。

本ブログの運営者である投資家の嶋村吉洋さんの場合、1日のなかで決まった時刻に食事(栄養素)をとり、専属の栄養士さんをつけてカロリー計算をしているという徹底ぶりなんだそう。

食事の内容や回数、時間帯はひとそれぞれですが、共通していることは「胃に負担をかけないようにしている」という点です。

胃に負担がかかると体のエネルギーが消化に使われてしまうんですね。
お昼ご飯後に眠くなるのは、脳にいくはずのエネルギーが消化につかわれるからというのがひとつの理由です(他にも理由はあるようですが)。

投資家は体が資本だからこそ、大事に磨いて健康管理を徹底しているのが伝わってきます。仕事のパフォーマンスを最大化することを一番の目的にして、食事をされているんですね。

息抜きで食べたいものを食べつつも食事は自分への投資であることを忘れない

Cup-of-beer

そうは言っても、取引先のひとと食事をするとき、仕事仲間と食事をするときは楽しく食事をしたいですよね。そのときは、思い切って食べたいものを食べる!というひとが多いようです。

嶋村さんとお店に入ったとき、その注文の量には毎回驚かされます。さらに驚きなのはご自身が少量を取り分けたあとに、「あとは全部食べていいよ!」とそのほとんどを一緒にいるわたしたちにくださるんです。

この場で一緒に時間をすごすひとが喜んでくれるように、気を遣わないようにと考えてくださっているのがとても伝わってきて、毎回感動してしまいます。

嶋村さんが以前に「投資と食事は似ているよ。投資は先出しをするから後で利益が得られる。同じように、若いころから食生活の管理や制限をしておけば、30代40代になったときに健康でいられる可能性が高くなる。健康管理は自己投資の一環だと思ってここまでやってきたんだよね」とおっしゃっていました。

食事って自己投資なんだ!と目からウロコだったのは言うまでもありません。

食事は自己投資の一環!自分が一番力を発揮し将来にも繋がる食べかたを見つけよう

仕事ができるひとと言っても、ひとによって食事の仕方はそれぞれのようです。共通していたのは、少食であること。

ついたくさん食べたくなってしまいますが、食事=将来の自分への投資だと思い出すと食欲がおさえられそうですね。笑 

食事での健康管理をしっかりしながら、今と将来の両方で自分の仕事のパフォーマンスが一番発揮される食べかたを見つけるのもおもしろそうだなと感じました。