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国内不動産投資とは異なる点が多い!投資先はどこにする?
こんばんは、西野です。
令和元日ですね!元号が切り替わるという人生に一度あるかないかのこの瞬間、わたしは友達と家でお酒を飲みながら、カレーヌードルをすすり、記念撮影をしていました。
今回の改元だけでなく、なにかが切り替わるタイミングって、気持ちを新たにして動き出したくなりますよね。
今日は、前回に引き続き海外不動産投資についてお話ししていきます。
海外不動産投資の代表的なメリット・デメリット
海外不動産投資って聞くだけで「かっこいい〜♡」と思ったわたしですが、やはりメリットとデメリットはあります。
メリット:国内不動産投資よりも利回りが高く、かつ分散投資になる
・利回りが日本より高い国が多い
日本の利回り平均が2.7%に対して、インドネシアは8.6%、フィリピンは6.1%など、日本を上回る国が多いです。
同じ資金を投資するなら、利益は大きくなる方がいい!と感じるのはきっと世界共通かと思うので、これは嬉しいですね。
・分散投資になる
海外不動産投資をする場合、日本円ではなく外貨で投資をすることになります。攻めながらも守りを徹底するためにも、分散投資はおすすめです。
日本円と外貨を上手に使いわけ、長期的な戦略で投資をしていきましょう。
(参考)分散投資とは?少額投資とのあわせ技で資産を守りながら攻める!
デメリット:場合によってはすべて自分で手配する覚悟が必要
・日本のような手厚いフォローがない
日本は世界の中でもお客さまサービスが行き届いている国で、不動産投資も外国とくらべて会社からのフォローが手厚いです。
日本では、購入から引き渡しまでのすべてを業者が面倒みてくれるのが当たり前と思いがちですが、外国ではそうでない場合が多々あります。
海外不動産投資にチャレンジするなら、これまで以上に自己責任でやりましょう。
・国によって法律が違い、事前の下調べに時間がかかる
国ごとに不動産に対しての取り決めが違うため、しっかり調べて対応が必要です。
気づいたら法律が変わっていた・・・!なんてことにならないよう、アンテナを貼っておくことも大事ですね。
東南アジア圏は人気がではじめている投資先
実際に海外不動産投資をしよう!と考えたときにまず悩むのが「さて、投資先をどこにしよう?」ということですね。
海外=日本以外のすべての国が対象になるため、候補が多すぎます。笑
近年人気があるのが、フィリピン、マレーシア、インドネシアなどの東南アジア圏です。
このブログの運営者である嶋村吉洋さんは、投資家としてバンコクの海外不動産投資に最近は興味を持たれているそうです。
経済成長が著しいバンコクでの不動産投資については、次のブログで取り上げます。
【まとめ】
海外不動産投資は投資対象が多いからこそ、しっかりと情報収集をしながら進めていくことが大切ですね。
日本との勝手の違いを楽しみながら、投資に取り組むとワクワクしそうです。
次回からは、複数回にわたって海外不動産の投資先について、まずはタイのバンコクからお話ししていきます。