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国内だけではない!海外の不動産にも投資ができる
こんばんは、西野です。
2019年もあっという間に3分の1がすぎ、あと少しで元号が変わりますね!みなさん、平成のうちにやり残したことはありませんか?
わたしは「もっと海外旅行に行っておけばよかった〜!」と思っています。実は大学の卒業旅行で4回海外に行ったくらい、海外が好きなのです。
自分の投資計画に合わせて投資先を海外にうつす人が増えている
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海外不動産投資とは、その名のとおり、海外の不動産物件に投資をすることです。
わたしの大好きな海外に投資ができる!それだけでワクワクします。
日本は少子高齢化で人口が減ってきています。このため空き家が増えていますし、不動産投資をしようとしても、買い手や借り手がなかなか見つからないこともしばしば。
結果として、自分の投資計画に合わせて利益をあげていくために、海外不動産投資にチャレンジする投資家が増えているそうです。
文化の違いを受け入れることで柔軟に対応していく力がつく
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外国の不動産事情は日本と異なり、国によってもルールが全然ちがいます。
アメリカにいたっては、州がひとつの国のようになっているため、その州ごとに法律が決められていることもしばしば。
日本なら「この神奈川の物件よりも東京の物件のほうが良さそうだから、こっちにしよう!」と気軽に変えることができますが、アメリカだとそう簡単にはいかなさそうですね。
文化の違いから日本では想像できないようなことが起こることもあるそうで、これぞ文化の違いからくる海外のおもしろさだなと思います。
ちなみに、アメリカは家賃滞納への対応が日本よりも厳しく、一度でも家賃を滞納すると退去を命じられる州が多いです。大家さんが無断で鍵を変えたりすることもあるとか!
家に帰ったら鍵が変わっていて開かない・・・いくら滞納が理由とはいえ、想像するだけで恐ろしいですね。笑
【まとめ】投資家としてチャレンジしていくために海外不動産投資はうってつけ!
国内の投資になれ親しんでいると、最初は海外不動産投資が少し遠く感じるかもしれません。
投資家として立てた計画をクリアしていくため、必要な柔軟な対応力が身に付けるためにも、海外不動産投資を上手に活用しながら資産形成をしていけるといいですね。
次回は海外不動産投資のメリット・デメリットを中心にお話していきます。