こんばんは、西野です。
投資という言葉を聞くだけで「だって危ないんでしょう?特にFXとか」というイメージがあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、わたしもそのひとりでした。
以前に本ブログの運営者である嶋村吉洋さんの講演会に参加しました。
そのときに嶋村さんがおっしゃっていたのが「世間の口コミなどで多くのマイナス評価がある場合、それと同じだけのプラスの評価があると考えるのが経営。表にでていないのは、プラスの評価をわざわざ書きこむひとが少ないから」ということ。
FXはマイナスなイメージがありますが、嶋村さんがおっしゃっていたことに当てはめると、それと同じだけのプラスの評価をしているひとがいるはず。
そう思い、今回はFXの本当のところについて調べてみました。
Table of Contents
FXは少ない元手で大きな取引ができるのが最大の特徴
FXとは、「foreign exchange」の略で、日本語でいうと外国為替証拠金取引のことです。
ドルと円など、異なる通貨を売買することで利益を得ていきます。
レバレッジ=てこの原理をつかうことで少額からでも取引が可能
株式など通常の投資は、大きな利益を得ようと思うと、元手となるお金も大きな額が必要になります。
それに対してFXは、レバレッジをかける取引です。レバレッジとは、てこの原理を意味し、少ない金額で大きな取引ができるのが特徴です。
たとえば、レバレッジが10倍の場合、最初に10万円を支払うことで100万円までの取引が可能になります。
つまり、手元にある資金よりも大きな取引にチャレンジしやすいんですね。スタート時にFX口座を開設する会社にもよりますが、安いところでは400円から取引ができます。
会社で働きながらでも取り組みやすい
FXは、ほかの投資法にくらべると会社で働きながら取り組みやすいのも特徴です。
株式投資の取引時間が9時〜15時(11:30〜12:30を除く)に対して、FXはなんと24時間いつでも取引ができます!
このため、お昼は会社で働き、夜の終業後にFXにチャレンジしている人が多いんです。
【まとめ】しっかり知れば誰でも取り組めるのがFX!
実はFXはどんなひとにもチャレンジがしやすい投資法なんです。
嶋村さんも講演会で「世の中にあふれている情報に右往左往するのではなく、自分で正しい情報を知る努力をすることが大切」とおっしゃっていました。
正しい知識を学んで、ご自身の投資に効果的にしていくのが大切だと思います。
FXについてより理解するために、次回のブログでさらに詳しくご紹介していきます。