こんにちは、西野です。
前回のブログでは仮想通貨投資の取引方法についてお伝えしました。
これまではどうしても仮想通貨投資=危ないというイメージがありました。
正しく理解したうえでやると、ある程度のリスクは防げると今では感じています。
そうはいっても、仮想通貨は他の投資商品に比べて変動が激しいです。
チャレンジするときはまず低リスクで少額からスタートするのがオススメです。
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仮想通貨をやるなら、まずは1万円からチャレンジ!!
仮想通貨にチャレンジするなら、まずは1万円から投資してみましょう。
この投資額であればしっかりと価格の値動きを学ぶことができますので、将来大きな額を動かす前のよい練習になります。
また取引所によって金額は違いますが、手元に1万円もあれば手数料を差し引いてもお金が手元に残りやすいです。
少額かつ低リスクではじめるための3つのポイント
では、その大切な1万円をどのように投資するのが良いのでしょうか。
スタートするときだからこそ、長期的な目線をもって着実に利益を出していくことに焦点を当てるのが大事です。
①現物取引からスタートすること
前回のブログでもお話しした通り、まず現物取引でやってみるのがおすすめです。
現物取引なら、手持ちの金額がゼロになってもそれ以上のマイナスになることはありませんし、次に説明するように、長期で保有するのにも向いています。
②多少価格が下落しても、焦って売らないこと
特定の通貨を購入したら、売却せずに長期間保有して、価格が上がっていくのを待つのもひとつの手です。
少し上がったから売ることを安易に繰り返していると、結局手数料がかかって合計で見たら実はマイナスだった!ということになりかねません。
仮想通貨市場の伸びしろに期待をして、焦らずに自分の資産をじっくり育てていくつもりでチャレンジするのもおもしろそうですよね。
③高値づかみしないこと
仮想通貨は、激しく価格が変動することも多いです。
価格が一気に上がっていくのを見ると「これ以上あがる前に、早く買わなきゃ!」と思い、焦って購入してしまうひとも多いそう。
このように高値になったタイミングで購入してしまうことを「高値づかみ」と呼びます。
しかし価格が急スピードであがったあとは、ほとんどの場合で一気に下落します。
一度価格がさがると、またあがるのには時間がかかるかもしれませんし、何よりさがっていく様子を見るのは精神的にやられます・・。
価格が一気にあがったときは、また買えるチャンスが必ずくると信じて、価格が落ち着くまで待ってから購入しましょう。
まとめ
少額かつ低リスクではじめるには、まずは1万円を投資して現物取引でスタートすることと、焦って売らない、高値づかみしないことがポイントです!
わたしも長期的な目線でみながら、やっていきます。
次回は仮想通貨と一緒によく聞く「ビットコイン」についてお話ししていきます。