投資に回す資産の割合と投資から得られるメリット・デメリットとは

いざ、投資にチャレンジ!

こんにちは。西野です。

秋も深まり、過ごしやすい時期になってきました。この季節になにか新しいことを始めようという方も多いのではないでしょうか。

今日は投資をはじめるうえで、手元にある資産をどのくらい投資に回したらよいのか、投資へのチャレンジによって得られる効果やメリットについてもお話ししていきます。

1.投資をする目的・目標金額を決めて、投資プランを立てましょう

さて、実際に投資をはじめるときに気になるのが、手元にあるお金のうち具体的にいくら、またはどれくらいの割合を投資していくのか、ですよね。

これは投資をする目的や目標とする金額によって変わってきます。

まず最初に、お金をつくる目的と、その目標の金額、期日を決めます(例:新規事業立ち上げのための軍資金、マイカーの購入資金など)。

目標が決まったら、自分の収入や資産状況を踏まえてどれくらいのリスクを取っていくかを決めていきます。

このときに、長期と短期の視点を同時にもつと計画が立てやすくなります。長期の目標は投資で、短期の目標は貯金で対応することも手段のひとつです。

2.投資へのチャレンジは、同時に自己成長も伴うもの

投資にチャレンジするメリットは、実体験を通じてリアルなお金の流れを学ぶことができることです。

経験からの学びは得られるものがとても多く、ご自身の貴重な財産となることはいうまでもありません。

また投資は預金と違い、海外の資産を選択できるのも特徴です。

海外に資産を持っておくことは、日本経済に万が一のことがあったときのリスクヘッジになり、大切な資産を守ることにもつながります。

海外では、投資をすることが生活の一部となっている国も多くあります。近い将来、日本でも投資をすることが当たり前の時代になるかもしれません。

20代から投資にチャレンジすることは、将来のための自己投資とも言えそうですね。

メリットがあるなら、デメリットもあります。それは投資にも当てはまります。両方知るからこそ、健全に資産形成ができます。その気になるデメリットについては、次回のブログでお話しします。

【参考URL
【貯蓄から投資へ】預貯金と投資のベスト割合を決める3ステップ!
日本に居ながら海外で資産を守る方法【外国預金・外国債券・外国株】